候補地は日本全国。さて、どうする

Iターンの私は、行先に制限がありません。
決まっていることは

・その地で飲食店を開業する事
・その地に永住する可能性がある事

さて、どうやって場所を決めるか、、、
そこで、お世話になったのがこれ!

地域おこし協力隊/ニッポン移住・交流ナビ JOIN

移住・交流推進機構(JOIN)が運営しているこのサイト。
とにかく便利!

・地域おこし協力隊の詳細
募集情報
・現役隊員の
イベント情報

などなど、地域おこし協力隊に関する疑問はほぼ全て解決してくれます!
中でも、私が実際に使用してよかったと思っているのが

隊員希望登録マッチングシステム

です。

~隊員希望登録マッチングシステム~

その名の通り、協力隊を募集している地域と、隊員希望者をマッチングしてくれるシステムです。
隊員希望者は

・プロフィール
・活動希望地域
・希望する活動内容
・活動開始時期

などを登録して、自治体からのオファーを待ちます。

私がこのシステムに魅力を感じた理由は

「私の現状や、やりたい事は、地域おこし協力隊の志望理由としてどうなのか?」

それを、確認できると考えたからです。

地域おこし協力隊になる理由は、人それぞれだと思います。

「都会での生活が肌に合わないから」
「出身地を盛り上げたい
「旅先で出会った町に魅力を感じた
地域振興に興味がある」
自然豊かな環境で暮らしたい」
etc…

私の志望理由は地域に求められているのか?
とにかく、今考えている事を

飾らずに書いて登録

結果、、、

3つの自治体からオファーを頂けました!!

とりあえず一安心、、

移住すると決めて、退職届を出してしまっていたので、、笑

~通常検索~

ニッポン移住・交流ナビ JOINには、マッチングシステムではなく、通常の検索システムもあるので、私はそれも併用しました。

私の検索ポイントは2つ。
募集内容”と“居住性”です。

①募集内容

「地域おこし協力隊」と一言にいっても、その活動内容には

自治体によってかなり差があります。

例えば

“あなたの経験を生かして、町のプロモーションをしてください!”

といった、自由度の高い募集もあれば

“河川に住む生物の実態調査と保護に関する活動”

といった、専門的な募集もあります。

地域によって
協力隊に求められていることは違う

大切なのは

“自分のやりたい事が、求められている地域で活動する事”

だと思います。

私の場合は、、、

「その地で飲食店を開業する事」

これは決まっていたので、検索ポイントはこんな感じ

「食」に関わる活動内容
(「焼き鳥職人のもとで独立を目指す」「食品工場で商品開発」「空き店舗を使用して飲食店を営業」「伝統料理の調査とプロモーション」など、見ているだけでワクワクする募集が沢山あります!)

活動後の起業を応援してくれる自治体
(募集内容に「起業を目指す方を応援します」「起業時に最大〇〇円の助成金を利用できます」などの記載をしてくださっている自治体があるので、そういう場所で活動をすると、活動後の起業がスムーズだと思います!)

②居住性

「その地に永住する可能性がある」

そうなんです。
起業して、お店がうまくいったら、永住するかもしれないんです。

そう考えると、

自分の趣味嗜好に合った地域に移住したい!”

今考えてみると、これ、
すごく大切だったと思います。
自分が暮らしたいと思う環境で暮らせる。
(移住してみて、想像と違うこともあるかもしれませんが)

それだけで、

ワクワクします!

地域おこし協力隊の素晴らしいところは、制度開始から10年、広くその活動が知れ渡ったことで、日本全国で募集があるというところです!

海釣りが趣味で、寒いところが苦手な私の検索ポイントはこんな感じ

西日本の、海沿い
(「登山が趣味だから山間地域に」「ゆったりとした生活がしたいから離島に」現役隊員の方々にお話を聞くと、皆さん、様々な理由で場所を選んでます)

起業することを考えると、ある程度人口があり、観光にも力を入れている自治体
(「人口数百人の村」「最寄りの駅からバスで数時間の秘境」「離島」「有名なスポットがある観光地」「温泉街」様々な条件の中で、自分の目的に合った場所を選ぶのが大事だと思います)

~応募・選考~

「隊員希望登録マッチングシステム」
「通常検索」

2つの方法を使ったところ、私は気になる自治体が3つに絞れました

オファーを頂いた自治体もあり、検索でヒットした自治体もあり。
いずれにせよ、この段階で一つの自治体に絞るのは怖いので、3つとも応募!

応募・選考方法は各自治体によって多少違いがありますが、基本は共通しています。

1次選考
書類審査>

履歴書、職務経歴書、志望理由、活動後の予定など、各書類による書類審査
専用のフォーマットが用意されている自治体もあれば、形式自由な自治体もあります。
また、応募方法も、メールでOKの自治体と、郵送のみで受付の自治体がありました。

書類選考は提出期限が決められている場合が多いので、特に郵送の場合は注意が必要です!

2次選考
面接>

現地での面接。
多くの自治体が、2日間の予定を組んでいます。

・1日目
役所の方のアテンドで
現地視察

・2日目
現地視察を踏まえ
面接
(小論文を提出する自治体もありました)

面接で重要視されているのは
“ミスマッチを防ぐ事”

現状として、採用後、すぐに都会に戻ってしまう隊員や、活動後に定着せず、別の場所に移住してしまう隊員が多いそうです。
(特にIターンの隊員)

理由は様々。

「暮らしが肌に合わなかった
「やはり、都会の便利な生活が自分に合っていた」
孤独感

など。

ミスマッチはお互いにとって悲しいので、役所の方はもちろん、お会いした方々に不安な部分や実際の暮らしについて質問するのが大切だと思います!

さて、私の選考結果ですが、、、

すべての自治体の1次選考を通過しました!

続いては現地に赴いての2次選考。
1次選考通過の連絡とともに、2次選考の日程調整の連絡が来ます。

自治体によっては日程が指定されており、、、

私は仕事の関係上、1つ選考を辞退することになりました。

次回の投稿では、残った2つの自治体での

現地視察と面接

について書かせて頂きます。

shinya

著者
shinya

shinya

大学卒業後、2年半の旅行会社経験を経て料理人に。 35歳までに起業することを目標にして過ごす中で、学生の頃に学んだ【地域振興】に対する想いが膨らみ、32歳で地方移住。 現在、山口県長門市にて「地域おこし協力隊」として活動中。3年間の活動後の目標は、この地での起業。