退任後の起業について

本格的に考え始めて

事業計画書を書き

中小企業診断士の先生にも見て頂いたのですが、、、

立ちはだかる現実

“お金が、たくさん、必要”

もちろん

東京で働いていた頃から

“起業したい”

という想いはあったので

少額ながら

コツコツと貯蓄はしてきたのですが、、、、

全然足りない、、、、。

いかに初期投資が抑えられる地方といえども

やりたいことをやろうと思ったら

結構なお金が必要。

そんなに甘くない。

これが、現実。

私の最初の事業計画だと

土地を買って

店舗を新築する

ので

ざっと見積もって

1,000万円程度

用意する必要が、、、、、、

【内訳】
土地代(50坪)  150万
新築施工費(8坪)550万
設計費      50万
設備費      150万
運転資金     200万

同じことを東京でやろうと思ったら

土地代も全然違いますし

おそらく

倍以上

かかるでしょうから

地方の方が初期費用が抑えられるのはもちろんなんですが、、、。

とにかく

2カ月くらい

悩みました。

キッチンカー?
自宅改修?
居ぬき?
賃貸物件?
コンテナハウス?
屋台?
その他いろいろ、、、

検討に検討を重ね

事業計画書を書き直し

“やりたいこと”

“できること(主に、資金的に)”

を天秤にかけ、、、

たどり着いた結論

①まずは、最初にやりたいと思ったことをやれるように動いてみる
②資金的にどうしても無理だったら、考え直す
“2022年夏に起業”というリミットはブレないように、柔軟に変更していく。
④ポジティブに考えて、マイホーム建てるよりは安い

現実を見すぎて

やりたいことを全部諦めてしまったら

起業後に後悔しそうなので、、、

現実を見つつ

現実逃避。

考えてばかりだと

何も進まない。

これは

どこかで聞いた言葉なのですが

『走りながら考える!!』

補助金と助成金

長門市に移住してきて

事業をされている方々とお話をすると

よく耳にする

“補助金

“助成金

「地方で事業をやるなら、補助金と助成金をうまく使わないと無理だよ」

そんなアドバイスを頂いたことも。

東京で働いていた頃

地域おこし協力隊について調べていた際にも

なんとなく気付いていたことですが

地方には

多くの補助金と助成金が用意されています。

例えば

長門市での起業に関わるものだと

・長門市地域おこし協力隊 起業及び事業継承支援補助金
(協力隊退任後に受けることができる、市の補助金)
山口県中山間移住創業マルシェ事業
山口県信用金庫協会加盟信用金庫助成金
やまぐち創業補助金
長門市創業支援事業補助金
クラウドファンディング型ふるさと納税

もちろん

すべての補助・助成を頂けるわけではありません

お金がかからず開業できるわけではありません

・用途が限定されている
(設備や賃料には使用できるが、土地代や新築費用には使えない、など)
・補助割合
(かかった費用の1/2、1/3といった上限があり、基本的に全額補助ではない)
・上限
(50万円、100万円、200万円、など。高額なものだと、3,000万などのものもあるが、審査がかなり厳しい)
・面接やプレゼン等の審査があり、一部の企業しか採択されない
・お金を使用する期間が限定されている。

しかも

一度全額支払った上で、お金が入る流れなので

補助金や助成金を使用できるとしても

お金は

用意しなければいけません

とはいえ

うまく利用できれば

かなり助かるこの制度。

もちろん

このお金が入るのを前提に動くのは

あまりいい考えでは無いと思いますが、、、

よくよく調べて準備して

利用できるものは

利用させて頂きたいと思います!!!

クラウドファンディング

さて

ということで

かなりの大金を用意しなければ

やりたいことができないわけですが、、、。

資金の集め方

いろいろあると思います。

・頑張って貯める
・クラウドファンディングで集める
・銀行の融資を受ける
・親族や知人から借りる、頂く

今の流行りは圧倒的に

クラウドファンディング

でしょうか

長門市でも

様々な事業者の方が募集されています!!

もちろん私も

挑戦してみようかと思い、調べたのですが、、、

正直

ちょっと厳しいのではないかと思いました、、、

・大手の【CAMPFIRE】さん。ここで、飲食関係のプロジェクトを検索すると、300件以上ヒットしてしまう。話題になっている分、募集している方も相当いらっしゃる。
・支援に対するリターン。魅力的なリターンを設定すれば、多くの支援を集めることができるが、飲食店においては、「ラーメン5杯無料券」「トッピング無料券」「コーヒーチケット10杯分」といった感じになる。
これは【前金で注文の御予約を頂いている】のとほぼ変わらないため、開業直後、一気に支援者さんが御来店された場合、売上が上がらず、資金繰りが圧迫されてしまうのではないか、、、
(もちろん、御来店いただくきっかけにはなるのでメリットは大きいと思うが、日銭が重要な小規模飲食店とこの制度はあまり相性が良くない気が、、、)
・そもそも、よほどコンセプトのしっかりした、魅力的なプロジェクトでないと、支援が集まらない

※あくまでも私個人の感覚です。

しかし一方で

支援が集まれば

それだけ

自分のやろうとしている事業が世間の需要とマッチしているという事なので

マーケティングの一環として

・開業前からファンづくりができる

という意味では

かなり魅力的な制度だと思いました!!

資金全額をこれで集めるのは

現実的では無い上にリスクが高いので、、、

あくまでも

マーケティングとファンづくりを目的として

利用してみようかと思います!!

融資

ネットで

創業時の資金について検索すると

真っ先に出てくる

日本政策金融公庫

メリットやデメリットは

様々なサイトで解説されているので

詳しくは記載しないですが、、、

・無担保、無保証人で借りられる
・金利が銀行や信用金庫と比較して安くなる可能性が高い
・返済期間を長く取れる

正直

銀行や信用金庫は

保証の無い

貸し倒れリスクの高い

新規創業者に対しては審査が厳しめなので、、、

何の実績もない

資金力もない

私みたいな一般人にとっては

非常にありがたい金融機関です

結論としては

・日本政策金融公庫の新創業融資制度に挑戦する
・マーケティングやファンづくりを目的として、クラウドファンディングに挑戦する

資金が無いと何もできないので

頑張りたいと思います

shinya

投稿者

shinya

大学卒業後、2年半の旅行会社経験を経て料理人に。 35歳までに起業することを目標にして過ごす中で、学生の頃に学んだ【地域振興】に対する想いが膨らみ、32歳で地方移住。 現在、山口県長門市にて「地域おこし協力隊」として活動中。3年間の活動後の目標は、この地での起業。