地域おこし協力隊になり

長門市に移住してきて

1年半

コロナウイルスの猛威がおさまらず

地元の千葉県には一度も帰ることができず

自粛自粛で

県外への旅行にも行けず

粛々と過ごしてきたわけですが

気付けば

協力隊の任期は残り半分。

任期が終わると

有無を言わさず

“解雇される”

この制度。

(地域おこし協力隊については過去ブログ:地域おこし協力隊との出会い

地域おこし協力隊になった時の想い

≪地方で起業してみたい≫

その想いは

今でも変わらずなので

そろそろ

カタチにしていこうか

と思い

改めて

色々考えてみた

今感じる地方起業の可能性

長門市に住み

協力隊として日々活動する中で

様々な方々と出会い

お話を聞き

様々な場所に足を運び

現地を見て

この地での起業について考えてきました。

実際に起業した先輩の話。

地元企業の社長の話。

地方起業に関して

ネガティブな意見もたくさん耳にします

“なにか面白いことができそう”

率直に

今は

そう感じています。

もちろん

私の考えに対して

“起業を甘く考えすぎだ”

“そんなうまくいくわけがない”

一喝する方もいらっしゃいますが、、、

今私が思う

長門市での起業の魅力はこんな感じです!

・コロナが治まったら、長門湯本温泉に多くの観光客が押し寄せるのが目に見えている。
・元乃隅神社や長門湯本温泉の人気とともに増加した観光客に対して、観光客向けの店や商品が少ない。
・空き家や空き地が多く点在し、中には、空いている一等地も存在する。
・都市部と比べ、物件や土地の価格が安いため、初期投資額を抑えることができる。
・田舎だが、人口は30,000人以上なので、観光客相手の商売をしたとしても、地元の方々に来ていただければ、観光客が少ない閑散期も乗り越えられる可能性がある。
・角島、秋芳洞、萩、津和野、下関といった人気観光地が近くにあり、年間通じて観光客の動きがある。
肉、魚、野菜。市の名産品が多く存在するので、飲食業で起業する際は、ストーリーやコンセプトを作りやすい。
・市内の、俵山、日置、油谷といった地域で町おこしの動きが盛んになってきており、今後、長門湯本温泉以外の場所も魅力が増してくる可能性を感じる。
・市内各地を繋ぐ道の整備が進められており、地元住民はもちろん、観光客が市内を周遊できるようなインフラが整う可能性がある。

退任後の起業と協力隊の責務

地域おこし協力隊は全国各地にいますが

退任後の進路としてよく聞くのが

“起業”

(もちろん、地元企業に就職される方も多くいらっしゃいます)

長門市の先輩も

起業していらっしゃる方が多いです

長門市は

各地域おこし協力隊にミッションがあり

協力隊としての活動時間は

ミッションに関する活動を行い

結果を残すこと

【与えられた責務

です。

ただし

長門市の場合は

“3年目は、退任後の生活基盤を築くために活動時間を使ってよい”

事になっています。

(役所の担当者と、支援団体と協議が必要)

この

“3年目は”

というのが大きなポイントで。

起業する際に取得できる可能性がある

・補助金
・助成金

の応募資格にも

“地域おこし協力隊として2年以上活動している者”

という条件が付いていたりします。

まだ2年目の私

協力隊として日々活動し

結果を出さなければいけない時期。

ちなみに

ここまでの私の活動の成果は

・棚田米BISCOTTI
(過去投稿:棚田米BISCOTTI
・旅人シェフの長門パスタソース
(過去投稿:レトルトパスタソースの開発

その他にも

お世話になっている

ながとラボ

の商品をいくつか開発しましたが、、、

まだまだ

責務を全うしたとは言えない状況、、、

引き続き

頑張らなければいけないです!

退任時期の調整と起業に向けた動き

“責務を全うしなければならない”

とは言っても

皆、それぞれ都合があるので

長門市においては

【3年間】

という任期を満了せずとも

退任後の生活基盤が整えば

役所の担当者及び支援団体と協議の上

“円満に”

退任することが可能です。

私の場合は

2020年1月に着任したので

任期満了は

2023年1月

です。

しかし

様々考えて

半年ほど早く

2022年夏

退任時期にしようと考えました。

そうなってくると

残された期間は

1年

飲食業で起業しようと考えているので

店舗を作ったりするスケジュールを考えると

そろそろ

動き出さなければいけない、、、!!

しかし

先にも書きましたが

動き出すためには

役所の担当者と支援団体と

協議が必要です。

私の場合は

こんな流れで話を進めてきました!!

①大まかな事業計画書の作成
①事業計画書をもとに、役所の担当者に、退任時期を早めたい旨を相談
②役所の了承が出たところで、支援団体の社長に相談
③社長の了承が出た後、商工会議所へ。退任後は起業する意思があることを報告
④商工会議所と契約している中小企業診断士の方に、事業計画書を見て頂き、アドバイスを頂く
⑤長門市で起業された、地域おこし協力隊の先輩方にアドバイスを頂く

さて。

ここがスタート地点。

やる事が山積みです。

今の優先順位は、、、

1.まだ2年目なので、協力隊として、商品開発・販路拡大の活動
2.起業準備

まだまだ焦る時期では無いですが

余裕は無いので

活動の合間をぬって

話をすすめていきます!!

shinya

投稿者

shinya

大学卒業後、2年半の旅行会社経験を経て料理人に。 35歳までに起業することを目標にして過ごす中で、学生の頃に学んだ【地域振興】に対する想いが膨らみ、32歳で地方移住。 現在、山口県長門市にて「地域おこし協力隊」として活動中。3年間の活動後の目標は、この地での起業。